選ぶ際に基準にしたいこと

医者

医師によるカウンセリング

手軽な施術として認知されているボトックス注射は、医師の注射技術によって仕上がりが変わる可能性があります。医師の間でも、注入治療は簡単なようで実は難しいと言われる施術の一つなのです。ボトックス注射では確実に薬の効果を出すことを考え、狙った通りの筋肉に注入しなければ意味がありません。それどころか、違う筋肉に成分が入ってしまうと表情がおかしくなる可能性があります。表情筋は細かく分かれているので、大変繊細な作業が求められるのです。また、表情筋の使い方や強さは一人一人違うため、厳密に言うと適切な量は皆一緒ではありません。ですから、一律何単位注入すると決まっているよりも、個々に合わせた量を注入するのが理想と言えます。解剖学の知識を習得していて、ボトックス注射の回数も多くこなしている医師であれば、失敗の可能性は低いです。ホームページを見てボトックスのページが充実しているようなら得意の施術であることがうかがえますし、カウンセリングの際に症例数を聞いてみるのも一つの方法です。メスを使わない施術は比較的軽い気持ちで受けられますが、医療行為である以上、失敗のリスクを考慮しておくことが大切です。ボトックス注射でも顔へ注入する場合、無表情や表情の強張りなどの失敗の可能性があります。注射治療は高い技術を持った医師にお願いしたいところです。一般的に美容クリニックでは、始めにカウンセリングが行われます。このときにカウンセラーや看護師などが行うクリニックもあるものの、医師が直接行うクリニックのほうが安心です。注射前に感じている疑問を、しっかりと医師の口から聞いて、不安を解消しておくといいでしょう。もしカウンセリングで不安が解消されない場合は、施術する必要はありません。当日の施術をいささか強引に勧誘してくる場合は、注意してください。それから、ボトックスの効果が現れなかったときの保証として、タッチアップという再注射を行っているクリニックは多いです。保証が付いているクリニックは安心ですが、万が一失敗した場合はどうなるのかなども確認しておいてください。